【ファンダメンタルズ入門:第一部】ファンダが相場に与える影響・仕組み

こんばんはー。
FX専業ニートのORZです(・∀・)

さて最近の相場と言えば、ウクライナ問題を筆頭に地政学的リスクなどで相場が変動することも多く、あながちファンダメンタルズを無視できない状況でしたよね。

元々ORZもテクニカル重視のトレーダーでファンダは二の次って感じでしたが、今年に入ってからはわりとファンダを味方につけることで大きな利益も上げてきました(・ω・)

ORZ
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例年に比べるとファンダ絡みの情報発信・記事も明らかに増えてます。

しかーし!

そんな中でFXを始めたばかりの初心者さんや普段から地政学とかを全く気にしていない人が

ファンダの情報をどう解釈すれば良いのかわからん!
トレードにどう活かせば良いのよ!?

となってしまうのもある意味当然のことと言えるでしょう(´ω`)

そこで今回は『ファンダメンタルズ入門』と称し、二部構成(2記事)でファンダメンタルズの超基礎知識を解説していこうかなと思っとります。

【第一部(今回)】ファンダメンタルズが相場に与える影響・仕組み
【第二部(次回)】よく聞くけど実はよく知らない人が多いファンダ用語3選

ORZも経済に詳しいわけじゃないですが、ファンダの基礎的な部分がわかっているかどうかで相場の見方も全然変わりますからねー。

ORZ
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以前にも「どうやってファンダをトレードに活かすのか?」って記事を書いたんですが、今回はまた少し違った切り口で基礎基本を解説していくつもりです。

ニュース1つとっても、それが「どの通貨にどんな影響を与えそうなのか?」ってことが何となくでもわかると意外に楽しかったりもするので、ぜひ参考にしてみてください(・∀・)

ではではいってみよー!

超基本:通貨ペアとチャートの仕組み

まずはほんとに基礎中の基礎、通貨ペア及びチャートの仕組みですね。

通貨ペア(チャート)は2つの通貨の売買バランスによって成り立っており

  • 左に表示されてる通貨が買われれば上がる売られれば下がる
  • 右に表示されてる通貨が買われれば下がる売られれば上がる

というのが基本的な仕組みになってます(・∀・)

通貨ペア

例えば上記のようにEURJPYチャートがグイーッと上昇してたら…

ORZ
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EURが買われてる、もしくはJPYが売られてるのかな?

といった仮説が立てられるわけです。

この仕組みを正しく理解しておかないと通貨の動きを把握できないので、ぜひ肌感覚で落とし込んでおきましょー(σ・∀・)σ

※通貨売買の勢い、いわゆる「通貨の強弱」については下記ページで解説してるのでこちらも参考にしてみてねん。

【FXの通貨強弱】通貨ペアの強弱を把握してトレードを優位に
どうもFX専業ニートのORZ(おつ)です(・∀・) 今回は『FXの通貨強弱』について詳しく解説して...

売買の原理:通貨の価値は国の信用によって決まる

お次は「通貨がどのようにして買われたり売られたりするのか?」ってところですね。

前提として“通貨の価値は主に国の信用によって決まる”ということを覚えておきましょう(´ω`)

国の信用っていうのは、わかりやすいところで言えば政治や経済、あとは治安なんかも含まれますね。

つまるところ、何かしらファンダメンタルズ的な事象・ニュースが発生した際、

  • それがどの国に影響を及ぼすのか?
  • またその国にとって良いことなのか?悪いことなのか?

ここは真っ先に抑えておきたいポイントだよーってことです(・∀・)

対象の国にとって良いことであればその国の通貨は買われやすくなるし、逆であれば売られやすくなる。

直近で言えばやっぱりウクライナ問題がわかりやすいですよね。

ウクライナ

ユーロ圏にあるウクライナが国家レベルの危機に直面したとなれば、当然のように市場もまずは“ユーロ売り”で反応しました(・ω・)

こういう紛争や天災といった地政学的なリスクは規模も大きく尾を引きやすいので、わりと長く相場に影響を与えることも少なくないです。

(上記のEURUSDも結局1週間ちょいは下がり続けましたからね)

ORZ
ORZ

不謹慎ではありますが為替的にはあくまでチャンス。いち早く状況を把握することができれば狙う通貨を選別してこの流れに乗っかることも全然可能ってことです!

※地政学リスクについての動画はこちら↓

 

またこういった地政学的なリスク以外にも国の景気・信用度を推し量る目安としてわかりやすいのは経済指標ですよね。

注意点:経済指標の捉え方

経済指標は文字通りその国の細かい経済状況を表す指標(データ)なので、景気の良し悪しを判断する目安になります(・ω・)

例えば『米雇用統計』はアメリカの雇用に関する項目を計10個発表する経済指標なんですが、中でも特に注目されるのが「非農業部門雇用者数」と「失業率」。

※雇用統計について詳しく解説した動画もあるよー。

 

単純に雇用者数が上がったり失業率が下がったりするのは国にとって良いことですよね。

アメリカ経済

疑問男性

じゃあ経済指標の数値が良かったら、その国の通貨を買えば勝てるってことか!

と、思うじゃないですか(・∀・)

もちろん素直に相場が反応してくれることもありますが、厄介なことに為替相場には“織り込み済み”といった現象があります。

織り込み済みって?…機関投資家や大口投資家が指標・金融政策“発表前”に結果を織り込んで売買行動を起こし、いざ発表された時には相場が大して動かなかったり思惑と逆に動いたりすること。

※織り込み済みについて詳しくはこちらのページで。

 

「噂で買って事実で売る」という相場格言があるように、必ずしも指標結果通りの動きになるとは限らないのが相場のイジワルなところ(´﹃`)

元々経済指標の結果を受けた突発的な値動きはわりと一時的なもので終わることも多いので、個人的に指標結果云々を狙ってトレードするのは非推奨ですね。

対策:ファンダメンタルズをトレードに活かすなら後乗りが良き

そんなわけでお次は「実際にどうファンダメンタルズをトレードに活かしていくの?」ってお話(・ω・)

結論から言うと、スピードと質がモノを言う情報戦において個人トレーダーが大口投資家や機関投資家に勝つのはほぼムリです。

ORZ
ORZ

そのため「有事の際にチャート見たらすでにある程度動いちゃってた」ってことも結構多いんですよね。

じゃあどうすれば良いのか?っていうと、一番美味しいところは諦めて『ある程度動きが出たところから狙っていけば良いじゃない作戦』です(´ー`)

【2月のEURAUD1時間足】
EURAUD

青丸の部分はウクライナ問題の情報が出始めた頃。

たしかにこの根っこから売りで入れたらガッポリ儲けられるかもしれませんが、焦る必要はありゃーせん(・ω・)

かの有名なダウさんの「市場価格はあらゆる事象を織り込んでいる」という言葉が示すように、世の中の出来事の結果は全てチャートに現れるのです。

【基礎編】ダウ理論をサクッと学ぶ。絶対に覚えておきたいテクニカル分析の基礎とは?
皆さん、こんにちは! 絶望的にヒゲが似合わないニート、ORZです(・∀・) 今回のFXブログ...

 

本当に相場に与える影響の大きいニュースならそれが追々チャートの動きにも現れてくるので、要はテクニカル的にチャンスが来るまで待てば良いだけ。

ムリにファンダの情報だけを頼りに相場展開を予測する必要なんてないんです(´ω`)

※テクニカル分析のコツは下記ページでガッツリまとめてるのでよかったら。

【永久保存版】FXの勝ち方を必要なテクニックごとに本気(マジ)でまとめてみた。
みなさん、こんばんは。 人生において唯一全力で取り組んだものはFX。ニートレーダーORZ(おつ)で...

 

そんでもって「今の相場は何が要因で動いてるのか?」ってところを調べつつ、それがトレードの優位性に繋がるようなら尚良し(´ω`)

なぜなら我々一般ピーポートレーダーにとってのファンダメンタルズは、寿司でいう「わさび」のような役割だからです!

寿司

あくまでトレードのベースはテクニカル(寿司)。

そこにファンダメンタルズ的な要因(わさび)が加わることで、より美味しい利益をGETすることができると(´﹃`)

もうちょい厳密に言うと、“テクニカル分析で狙っている方向とファンダメンタルズ分析で導き出した相場の変動要因が合致することでより大きな利益が期待できる”ってことですね。

ORZ
ORZ

ORZの場合、ファンダによる後押しがある時はいつもよりリスクとって長めにポジション保有しつつ、大きめの利益を取りに行くことが多いです。

「なくてもそんなに困らないけど、あったら尚良い」という意識でファンダメンタルズと向かい合ってみるのも良いかと思いますぞ(・∀・)

※テクニカルとファンダメンタルズがうまーく合致した結果、ORZ史上最高爆益をGETしたトレードはコチラ!

ORZ史上最高!一撃+690pipsを叩き出したEURAUDトレードの全貌を振り返るぞー!
こんばんはー。 ニート・ニーター・ニーテスト、FX専業トレーダーのORZ(おつ)でございます(・∀...

おまけ:国の特徴を覚えておくとファンダメンタルズの幅が広がるよ

それとこれは余談ですが、ファンダメンタルズを少しでも上手にトレードに活かしたいって人は“各国の特徴を覚えてみる”ことをオススメします。

特徴っていうのは…

  • その国の世界的な立ち位置(影響力)
  • 主な輸出品や輸出相手国
  • 主な輸入品や輸入相手国

などなど。

その国が及ぼす影響力だったり国同士の横の関係性などを知っておくと、有事の際に「どの通貨が動きそうか」ってことがなんとなーく見えてきたりするんですよね(・ω・)

というのも、有事の際に影響があるのは何も当事者国だけとは限りません。

例えば今のウクライナ問題の当事者はウクライナ、ロシア、NATOですが、実は間接的に被害被ってる国もたくさんあります。

損得

詳しいことは割愛しますが、エネルギー大国であるロシアの貿易が世界的に制限・規制されたことで強烈なエネルギー高(石油とか天然ガスが高騰)・資源高に。

それによって我が国日本も輸入額が跳ね上がり、かなりの貿易赤字になっているんだとか(・д・)(この辺りはまた次回の記事で)

逆に資源国家のオーストラリアやニュージーランドは景気に好影響とみられ、最近はAUDなどが買われる傾向にあります。

こういったことがわかると“トレードする際の通貨選び”に役立ちそうじゃないですか(・∀・)?

国同士の関係性だったり貿易事情なんかはググればたくさん出てくるので、お時間のある人は試しに勉強してみるのもアリですぞー。

第二部も近日公開予定!乞うご期待!

というわけで【ファンダメンタルズ入門:第一部】の今回は「ファンダメンタルズが相場に与える影響・仕組み」を簡単に解説してみました!

結構ざっくり話しましたが、FX初心者さんや「今までファンダとか全く気にしてなかったよ」って人に少しでも参考にしてもらえてたら嬉しいです(・ω・)

先ほど話したように、ファンダはそれ単体でトレードするには難しいけど、テクニカルに付け加えてトレードする分には心強い武器になったりもしますからね。

また次回の【第二部】は「よく聞くけど実はよく知らない人が多いファンダ用語3選」

以下の3つについてわかりやすく解説してます(・∀・)

  • 「円安・円高」について
  • 「リスクオフ・リスクオン」について
  • 「10年債利回り」について

こちらも気になる方は下からどぞー。

【ファンダメンタルズ入門:第二部】よく見るけど実はよく知らない人が多い用語3選
こんばんはー。 FX専業ニートのORZです(・∀・) さて、前回の記事は【ファンダメンタルズ...

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