外国為替市場の取引時間帯の特徴とトレード戦略への活用法

皆さん、こんばんはー(;゚∀゚)=3ハァハァ

ジムで筋トレとかしちゃう意識高い系ニート、ORZです(;・∀・)=3

最近ぽっこりお腹が出てきちゃったので筋トレ始めたんですが、久しぶりに体動かすといかに不健康な生活を送っていたか気づかされますな・・・

運動には記憶力や判断能力を高めて脳の処理能力をアップする効果があるそうなので、ついついヒキこもってチャートばかりみてしまいがちな専業トレーダーは意識して運動しないとですねえ(´~`)←自分のこと

さて、本日のFXブログのテーマは・・・

「外国為替市場の取引時間帯をFX戦略に活かす!」でございます!!

というのも、ここ最近Twitterの質問箱の方で「取引する時間帯」に関する質問を結構いただいていたんですよね~

そういえばあんまり取引時間に関することってこれまでもあまり話せていなかったよーな・・・

まずこの質問者さんへの回答をこの場でさせていただくと、取引する時間帯を夕方以降に絞る必要はありませんよ~~~!ということです。

ただし、朝から夜中にかけて為替市場の取引の中心地が時間帯によって変わってくるので、各時間ごとに値動きの特徴や動きが出やすい通貨ペアみたいなものはあったりしますし、自分もそういった知識を活かした上で相場展開のシナリオを考えていることも結構あります。

というわけで今回のFXブログでは、外国為替市場の基礎知識と各取引時間帯ごとの特徴をFXの戦略にどのように活かしていったらいいか、というテーマで書いていきます(・∀・)

とはいっても、為替相場はいつも同じ時間帯に同じような動きをしているわけではありませんので、あくまで「各時間帯でのよくあること」的な話にはなってくるのですが、それぞれの時間帯の特徴を知っていれば少なからず戦略立てや決済の目安を決める際の参考になる場面も出てくるのではと思います!

これからFXでバリバリ稼いでいきたい!というFX初心者さんにとっても、為替市場については最低限知っておきたい基礎知識でもありますので、この機会に理解を深めていってみてはいかがでしょうか??(´ー`)

ではでは、早速解説に行ってみよ~~~~う♪

外国為替市場の仕組みを理解しよう!

まず本題に入る前に「そもそも為替市場って何なのか?」というお話です。

為替市場というのは、簡単にいうと世界中の銀行のネットワークを介して為替取引が行われる市場のことです(・∀・)

よくニュースの報道で「本日の東京外国為替市場は1ドル○○円で取引がされていました・・・」といってるのは、取引を行ってる銀行が存在している都市や国のことを東京市場とか、ニューヨーク市場と呼んでいるだけで、為替市場自体はリアルには存在しないバーチャルな市場なんですね。

ですので、FXなどの為替取引は、株取引のように証券取引所で取引されているのではなく、コンピューターや電話などのネットワークを介して世界各国の銀行が24時間取引を行っています。

通常は銀行の営業時間は昼間だけですが、常にどこかの国の銀行が営業を行ってくれているので、市場参加者は自国の金融機関が営業していない時間帯もそのネットワークを通じて、24時間取引ができるようになっているってわけですね^^

24時間取引ができるというのはFXトレーダーにとっては非常にありがたいことなんですが、為替市場が銀行間の取引ネットワーク上に構成されているというのもあって、相場が大きく動く時間帯というのは、世界中の銀行が営業している時間帯に集中しがちです。

逆に言えば、相場が活発に動いているところだけでトレードしたければ、世界各国の銀行が営業していて為替市場の取引量が多くなる時間帯を狙えばいいということでもありますね。

さて、そんな為替市場の取引の中心地となっている都市やエリアは、大きく分けるとオセアニア、アジア、欧州、ニューヨーク、の4つに分けることができます。

世界の為替市場は大きく分けると4つ

市場を一日の流れで考えると、最も早く動き出すのが日本時間の朝5時から銀行が営業を始めるオセアニアのウェリントン市場(ニュージーランド)で、そこからアジア市場→欧州市場→ニューヨーク市場という順に西へと取引の中心地が動いていきます。

各都市ごとの市場が動き出す時間を表にすると以下の表のようになります。

そして、一日を通して最も取引量が多くなるのは22時~深夜2時にかけての時間帯。

この時間帯は世界で最も取引高が高いロンドン市場ニューヨーク市場が同時に動いているため、市場の取引量が増えやすい時間帯なのですね。

以下の表は国際決済銀行(BIS)が3年に一度公表している国別の外国為替取引額ランキングです。※wikipediaより拝借。

なんとイギリスとアメリカだけで為替市場全体の56.5%もの取引が行われてます。

アジア市場の東京・香港・シンガポールを合わせても20.7%ですので、やはりロンドン市場とニューヨーク市場の取引高は圧倒的なのですね(;・∀・)スゲー

東京市場は2013年までは世界で3位の取引量だったのですが残念ながらその後シンガポールと香港に抜かれてしまい現在は5位となってしまっていますね・・・

というわけで、為替市場は全体で見るといまだにロンドン市場とニューヨーク市場が中心となって市場全体の取引高に大きく影響しているのであります。

各時間帯の値動きの特徴とよく動く通貨ペア

さて、ちと前置きが長くなってしまいましたが、ここまでの話で為替市場とはどういう市場なのか、ということが大体理解していただけたんじゃないでしょうか♪

次に、各市場が動いている時間帯ごとの値動きの特徴と動きやすい通貨ペアをご紹介しつつ、それぞれの時間帯でトレードする時のポイントを解説したいと思います(・∀・)bグッ!

アジア・オセアニア時間(8-15時)の特徴

アジア・オセアニア時間は、欧州市場とニューヨーク市場の動きが止まっている分、比較的相場は落ち着いた動きをしやすく、ボラティリティーが低くなりがちな時間帯ですね。

日本が昼の12時の時はヨーロッパは夜中の4時とかなので投資家たちは普通寝てるでしょうし、取引量が減るのも当たり前っちゃ当たり前ですね。笑

特に欧州・ニューヨーク時間に重要な経済指標などが控えている時は市場が様子見ムードになりがちで、「全く相場動かないやんけ・・・(;´Д`)」なんてこともしばしばあります。

ただし、常にボラが低い時ばかりかというと決してそんなことはありません。

この地域でトップクラスの取引量を誇る日本円と豪ドルは、共に世界3位と世界5位の取引量の通貨ですので、これらの通貨が主役になってきた時は欧州・ニューヨーク時間のボラと変わらないくらい相場が動いてくれたりします。

また前日のトレンドが翌日も継続している場合は、欧州・ニューヨーク時間の取引高の勢いをそのままアジア・オセアニア時間まで引き継いでいることも結構ありますね。

アジア・オセアニア時間に動きが出やすい通貨ペア

やはり、アジア・オセアニア時間で動きが出やすい通貨ペアとなると、
JPY、AUD、NZD 絡みの通貨ですかね。

これらの通貨がこの時間に動く要因として、

・市場がリスクオフ傾向で円が買われる(リスクオンだと円が売られる)
・中国と密接な関係にあるオーストラリアの豪ドルが中国経済の動向で売買される
・日本やオーストラリアなどのアジア・オセアニア地域の経済指標が発表される

といったものがあります。
自分もいちいちファンダメンタルズ的なことを気にして相場変動の背景を追いかけながらトレードしているわけではありませんが、よくある例としてはざっとこんなところではないでしょうか(´ー`)

アジア・オセアニア時間でのトレードのポイント

そんなアジア・オセアニア時間でのトレードのポイントですが、この時間帯は前述のとおり、様子見ムードの中でレンジ相場となることが多いです。

トレンド相場であっても、この時間帯は価格を更新していく動きというよりは、価格が移動平均線と乖離を埋めていくような動きが出ることが多いので、自分もこの時間帯に押し目・戻り待ちをしてることがよくあります(・∀・)

相場がもみ合い続きだとトレンドフォローのトレーダーにとっては辛い時間帯になりますが、逆になかなか価格が更新されない時間が続けばレンジの高値・安値ゾーンからの逆張りが仕掛けやすくなってきます。

トレードチャンスがない中で無理にポジションを持つ必要は全くありませんが、欧州時間前にこういったチャンスが出てくればアジア・オセアニア時間に仕込むのも全然有りですね♪

またこの時間に短期トレンドで順張りするのもテクニカルが揃っていればありですが、欧州時間以降流れが変わることも結構あるので、早期利確が無難な選択になりますね(´ー`)

欧州・アジア時間(16-21時)の特徴

お次は欧州・アジア時間です。
この時間帯になってくると欧州勢が参入し始めることで、もみ合っていた相場に一気に方向感が出てきてトレンドが加速したり、それまでの相場展開とは雰囲気が変わってくることがよくあります。

アジア・オセアニア時間で短期的なトレンドを追いかけていたのに、欧州時間に入ってから流れが変わってしまい本来の見立てた方向と逆にいってしまった・・・(´Д`)というのを経験したことがある方も結構いるのではないでしょうか?

トレーダーの中には「欧州の出方を見てからポジションを入れる」というのをトレードルールに入れてる人もいたりしますし、それだけ欧州勢の取引高へ与える影響は大きいんですね。

また、欧州は様々な国で構成されているだけあって、イギリスの離脱問題(ブレグジット)だったり、ギリシャの債務問題だったりとEURの通貨としての信用に影響を与えるような事件が突然発生し、思わぬところからパンチが飛んでくることがあるのでいかなる時も逆指値の設定は忘れないでおきたいところですね!

欧州・アジア時間に動きが出やすい通貨ペア

欧州・アジア時間で動きが出やすい通貨ペアは、ズバリ
GBP、EUR、CHF 絡みの通貨です。

これらの通貨がこの時間に動く要因として、

・市場がリスクオフ傾向でCHFが買われる(リスクオンだとCHFが売られる)
・イギリスやECB(欧州中央銀行)などのヨーロッパ地域の経済指標が発表される

といったものがあります。
忘れもしない2015年のスイス・ショックも欧州・アジア時間での出来事でしたねぇ・・・
〇スイス・ショック直後の記事がこちら

欧州・アジア時間でのトレードのポイント

欧州時間に入ってくると5~15分足といった短期的な動きはアジア・オセアニア時間の方向感とは真逆になることも普通にあるので、相場環境の変化には注意しないといけません!

例え朝の時点で相場環境を把握したとしても、この時間帯からニューヨーク時間にかけて相場がどのように展開されていくだろうか?ということを前提に改めて相場環境を把握するように心がけておくといいと思います。

また、この時間帯はアジア・オセアニア時間に比べると中期的な相場の方向性が明確になることもよくあり、程よくボラティリティーがあってトレードチャンスが生まれやすい時間帯でもあるので「これから発展が期待できそう!」と思えるような綺麗なトレンドなどがあったら積極的に仕込んでいきましょう(・∀・)

ニューヨーク・欧州時間(21-6時)の特徴

21-2時ごろまで外国為替市場はゴールデンタイムを迎え、欧州市場とニューヨーク市場の活動時間が重なり取引量はMAX。基本的にどの通貨ペアも元気よく動いてくれます♪

午後2時を過ぎると欧州市場が止まるので動きは徐々に落ち着いてきますが、アメリカでは深夜にFOMCや要人発言があったりするので深夜でもボラティリティーが高いことがあります。

ニューヨーク・欧州時間に動きが出やすい通貨ペア

ニューヨーク・欧州時間で動きが出やすい通貨ペアは、ズバリ
USD,CAD, 絡みの通貨ですね。

これらの通貨がこの時間に動く要因として、

・アメリカの地政学的リスクの動向変化
・アメリカ、カナダの経済指標が発表される

といったものがあります。

ニューヨーク・欧州時間でのトレードのポイント

この時間帯はとにかく相場が活発になるため、短期トレードでも大きな値幅を取りやすくなってきます。ですので、あまりトレードに時間をかけずに効率よくFXで稼ぎたいという方はニューヨーク・欧州時間を主戦場にしても良いかもしれないですね(・∀・)

取引量が最も多いこの時間帯は買いたい・売りたいという市場の需要バランスがどちらかに傾くと一気にトレンドが加速しますので1~4時間といった中期トレンドに乗っかれる局面が出やすいのもポイントです。

中期トレンドとなると押し目・戻り目のポイントまで待つのに時間がかかってしまったりしますが、ニューヨーク・欧州時間は他の時間帯に比べて相場展開が早いので、あっさりと節目のポイントまで戻ってくれたりします(´ー`)
ですので、この時間帯は短期トレンドよりはより中期的な相場の流れを軸にトレードしていくのが良いですね♪

また、ニューヨーク市場の終値は日足のローソク足が固まるタイミングでもありますので、日足の流れをより意識する時間帯でもあります!

自分の場合は保有しているポジションに含み益が出ていて、さらに長期的な流れに乗って利益が伸ばせそうなら日をまたいで持ち越すこともありますが、基本的に取引量が下がる2時くらいまでに利食いして手じまいにすることが多いですね。

まとめ!

自分は特別トレードする時間帯や通貨ペアを絞り込んだりはせずに、毎回テクニカル的なチャンスが出ているペアを狙っている感じですが、やはり「アジア時間だから欧州まではレンジ展開が続きそうかな?」みたいなことはシナリオを考える時に意識しています。

取引時間帯ごとの値動きの特徴を理解しておけば、トレード戦略に活かすことができますし、その時々でどういった通貨ペアに動きがでやすいのかということを理解しておくと、より効率的に相場環境を分析することもできるようになってくるかと思います(・∀・)

これまであまり為替市場の一日の流れを意識しないままトレードしていたという方は、ぜひ今回の記事内容を活かして、次回のトレードの勝率アップにつながていただけたら嬉しいです!

それではまた次回のFXブログもお楽しみに~=≡Σ( ε¦) 0

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コメント

  1. チロ1号 より:

    取引する時間をいつも迷ってました。m(__)mそれぞれ、中期 短期等やトレンドの方向性が出やすい、時間帯や動きやすい通貨も意識していきます。m(__)m

    • neetfx より:

      チロ1号さん、こんにちは!
      コメントありがとうございます!

      今回の記事が参考になったみたいでよかったです(・∀・)
      ぜひ取引時間も戦略に組み込んでトレードしてみてくだされ♪

      ORZ

  2. ヤスヤス より:

    今回も為になるブログありがとうございます。
    この手のものは手法的なものと違い、ゆっくりと何度も読み返したいと思います…(^_^;)おつむが弱いもので…
    あっでも、話が全然関係ないかも知れないのですが、昔に何度か深夜にチャートを見ていたら、4時間足や日足で売りのスキャルピングをした記憶が…落方が異常に早かったのでラッキーみたいな(^_^;)間違っていましたらすいません。

    • neetfx より:

      ヤスヤスさん、こんにちは!
      コメントありがとうございます♪

      この記事でも書いたようにニューヨーク・欧州時間が一番活発ですからね!
      深夜の時間に仕掛けて行くのも1つのスタイルとしてはありですよね〜(´ー`)♪

      ORZ

  3. msx2 より:

    ども、おひさしぶりです。

    以前から各市場、取引時間関連について、わかりやすくまとまったことを知りたかったので助かります。また、時間のあるときに、じっくり読ませていただきます。
    (いや~、参った、参った、パソコンの調子が悪くって。OSのせいかと思ってたら、ふっと、メモリが原因とわかった。そっかー、こういう症状が出るんだ・・・)

    ジムで筋トレ始めたんですか。少し健康管理のほう気になってたもんで、うれしいですね。がんばって下さい(マイペースでね)。

     では。

    • neetfx より:

      msx2さん、こんにちは!
      コメントありがとうございます♪

      是非是非参考にしてトレードに活用していってください(・∀・)!

      ずっと引きこもっていては流石にやばいかと思いましてねw
      ちょっと頑張って筋トレも続けてみようと思います(゚∀゚)w

      ORZ