海外FX用語集② トレード時に使う用語編!

海外FX用語集第2弾です(・∀・)

第1弾ではFXのトレードを始める前段階の基本的なことについて書きましたが、今回は少しだけ踏み込んだトレード時に使う基本用語についてお話します!

※第1弾はこちら最低限これだけは知っておきたい用語編!

◆テクニカル分析◆

チャートやインジケーターを使い、為替の過去の動きから今の相場はどんな状況なのか?今後どう動いていく可能性があるのか?などを分析することをテクニカル分析と呼びます!

テクニカル分析をすることはFXで勝つために欠かせないのでまずはこれをしっかりとできるようになりましょう!

詳しくはこちら
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《疑問》テクニカル分析って、そもそもなぜ通用するの??

◆ファンダメンタルズ分析◆

テクニカル分析が価格の動きから分析するのに対し、ファンダメンタルズ分析は世界各国の景気や地政学的リスクを元に相場を分析します。

アベノミクスで相場が円安傾向になったり、アメリカの経済が良くなったらドル高になったり、どこかで戦争や大規模な災害が起こったらその国の通貨が売られたりする訳です(´ー`)

また、景気の判断材料となる「経済指標」は事前予測や指標が発表される時間等がかっちり決まってます^^

このFXブログでも取り上げているので、よければ参考にして見てください♪
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ファンダメンタル分析とは?

◆スキャルピング、デイトレード、スイングトレード◆

スキャルピングは1~10分などの短い時間での超短期取引きのことを言います。

テクニカル分析を参考にした取引きが有効で、コツコツ小さい利益を積み重ねていくことに長けています。

ちなみにORZはスキャルをかじったぐらいで詳しくはわかりません(・ω・)

デイトレードはその日のうちにポジションを決済する中期的な取引きのことを言います。

これはORZの得意とする手法でございます(・∀・)!
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ORZのFX手法について。トレードの考え方から徹底解説!

スイングトレードは1日以上~の長期的な取引です。

ファンダメンタルズ分析を参考にした取引きが有効になってきます^^
デイトレードを長く保有して行くのもスイングトレードの一つですね(・ω・)!

長いスパンでポジションを保持しているため、スワップポイントも味方につけることができ、相場がプラス方向に動いていけば大きな利益を望めますが、その分しっかりとした分析力が必要になってきます。

スキャル・デイ・スイング、どのトレードスタイルにするかは資金や性格などによって決めていきます(´ー`)
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FX初心者が迷いがちな「トレードスタイル」を決める方法!

◆トレンド相場とレンジ相場◆

トレンド相場とは相場が大きく一方向に動いている状態のことを言います。
一方向に動いているということはある通貨が買われているか、売られているかに偏っている状態ですね!

 
レンジ相場とは相場がある程度決まった範囲内で上がったり下がったりを繰り返して推移している状態のことを言います。

方向性がない相場ですので、チャートで見ると上下に行ったり来たりをして、結局あまり価格差がでない相場状況ですね!

テクニカル分析ではこのトレンド相場、レンジ相場を把握することが特に重要になります!

トレンド相場、レンジ相場について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください♪
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FX初心者必見!トレンド相場とレンジ相場を判断しよう!

◆順張り、逆張り◆

上昇トレンドで買い、下降トレンドで売り、のようにトレンドの流れに沿ってポジションを建てることを「順張り」と言います。

相場が上昇中であっても今後下がることをあらかじめ予測し、流れとは逆のポジションを建てることを「逆張り」と言います。

順張り、逆張りは有効な相場がそれぞれあるので、その時の相場で適切な手法を選んで行く必要があります!
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順張りと逆張り、FX初心者さんにオススメのFX手法はどっち!?

◆押し目買い、戻り売り◆

上昇トレンドの際に、一瞬相場が下落してもまたすぐ上がるだろうと予想し、その下落したところで買いポジションを建てるトレード方法を押し目買いと呼びます^^

押し目買いとは逆で、下降トレンドの際に一瞬相場が上昇してもまたすぐ下がるだろうと予想し、その上昇したところで売りポジションを建てるトレード方法を戻り売りと呼びます。

詳しくはこちら!
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順張りで勝ちやすい『押し目買いと戻り売り』とは

◆指値、逆指値◆

あらかじめ決めておいた為替レートで注文・決済する方法を「指値」と言います。

・○○円まで上がったら売り
・○○円まで下がったら買い

という「指値注文・決済」を出しておくと、その金額に達した時点で自動的に注文が約定されます。

予約しておいた金額で自動で逆張りするという風に考えてください。

基本的に「指値」と方法は変わりませんが、「逆指値」の場合、

・○○円まで上がったら買い
・○○円まで下がったら売り

という風にトレンドに沿った注文になります。

こちらは予約しておいた金額に達した時点で自動的に順張りするということになります。

詳しくはこちら!
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予約しとけばいいんです(・∀・)!指値注文と逆指値注文!

ってことで、海外FX用語集②は以上です(´ー`)

続いてはより実践的な用語を集めたを紹介していきますので、合わせてこちらもチェック!
海外FX用語集③へ!

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