みなさんこんばんは。
FX専業ニートレーダーのORZ(おつ)でゴザイマス(・∀・)
少しだけ間が空いちゃいましたが、今日は『1万スタート!FXで10万稼ぐまでの道のり』Vol.13をお届け!
- 企画名:1万円から10万円稼ぐまでの道のり!
- 期間:10月11日(月)〜10万円達成まで(理想は1ヶ月前後)
- 主な内容:ORZが行ったトレードの「相場分析→エントリー→決済」の一連の流れを解説しつつ、資金を増やしていく過程(プロセス)を見せながら資金管理のやり方も詳しく解説
※企画の概要ページからこれまで公開した記事は全てコチラのページにまとめてます。
今んとこの戦績は15勝4敗4分、口座資金は42,932円となっております(´ω`)
ただ前回のトレードは1勝1敗だったものの資金全く変わらずといった状態だったので、次は少しでも資金を増やして前に進みたいところ。
そんなわけで今回の記事ですが、1つは「フラッグという相場パターンを利用したトレード」、そしてもう1つは「今企画で最も利益を出せたトレード」の2本立てで解説していきます(・∀・)
どちらのトレードも結構見応えアリで参考にしてもらえる部分もあると思うので、ぜひ最後までご覧になっていってください。
ちょっと人によっては情報量多いかもしれないので、適度に休憩入れながら読み進めてもらえると幸いです!
では早速1つ目のトレードからいってみよー!と言いたいところですが、本題の前にちょっとだけお知らせがあります(・ω・)
ブログに「最近のトピックス」コーナー追加しました!
ご存知の方も多いと思いますが、ORZはYoutubeの方で動画も制作・公開しております(・∀・)
以前までは動画更新のお知らせをTwitterでのみ行ってたんですが、よくよく考えたらこれだとTwitterをフォローしていなかったりブログだけを見にきてくれている人が動画更新に気づきにくいなと。
せっかくならいろんな方に動画も見てほしいですし、「あ、ORZさん動画更新したんだ」と気づいてもらえるようなアナウンスはブログの方にも設けておくべきでした(・3・)
そんなわけでさりげなくブログの方に「最近のトピックス(・∀・)」という項目を設置してあります↓
基本的には更新した記事や動画などのリンクと日付を最新順で追記していく感じですね(´ω`)
普段からTwitter見てくれてる人にとっては特に意味ないですがw、必要な方はちょいちょい見てみてください♪
【1トレード目】AUDUSDの“フラッグ”を利用した逆張りにチャレンジ!
ではお待たせしました、トレード解説いきますよー!
企画で使っている手法はORZが普段のトレードでも使っている手法です(・∀・)
【FX道場】で誰でも一から習得できるので、ORZの手法を使ってみたい、使えるようになりたいという方は下記のページで詳細をご確認くださーい!
さて、最初に解説するのは先週の木曜〜金曜に行ったAUDUSDのトレードです。
まずはベースとなった日足から見ていきましょう。(※ちょっとライン多めですがご容赦ください。)
【AUDUSD/日足】
順を追って説明していくと、まず斜めに2本引いたトレンドライン。
この間をローソク足が上下しながら進んでいますが、このようなチャートパターンを「フラッグ」と呼びます(´ω`)
厳密に言うと上記のように高値と安値が切り上がっているものは下降フラッグと呼ばれ、下に抜けると下降の勢いが強くなると言われています。
しかし当然まだこのフラッグの中を推移していく可能性もあり、今回のORZはフラッグ内の逆張り方向で戦略を考えていきました(・∀・)
簡単に言えば、普段やっているレンジでの逆張りをこのフラッグ相場で行うってイメージです。(考え方は変わりませぬ)
で、どこまで上がるかってところがちょっと見えづらかったので、フィボナッチも使ってみました(・ω・)
※フィボナッチの詳しい使い方はこちらのページを参照。
38.2のライン辺りで反発実績があるので、この辺りまで狙えたらサイコーかなと。
ただ160〜170pipsほどあるので、トレールを駆使しながら少しずつ利益を拡大してきたいですね(´∀`)
そんなわけで今回は長期足ベースのトレードとなるため、必然的に利益や損切り幅も大きくなります。
損失額・損切りpipsと照らし合わせた上で、エントリー前にきちんと適切なロット数を考えておきたいところ。
では上位足も見ていきましょー!
【AUDUSD/月足&週足】
月足は大きく逆三尊を形成しそうなカタチなので問題はナッスィン。
ここでキーとなるのは週足なんですが、ちょうどダブルトップを形成している局面です。
しかしちょうどネックラインにぶつかっており、ここで反発すれば逆にダブルボトムを形成することになるんですよね(・ω・)
※こういったチャートパターンについては下記のページで解説してまっせ。
つまりまだネックラインを抜けていない以上はここから上がってくる可能性も十分にあり、反発さえしっかり見極めてエントリーできれば今回のトレードに支障はないと判断しました。
では念の為日足の1つ下、4時間足も見ておきますか!
【AUDUSD/4時間足】
ご覧の通り4時間足、つまり中期の方向性は完全に下です(´ー`)
この流れ・勢いがストップし、日足フラッグの安値ラインがきちんと意識されて反発上昇するのかってところが今回最大の焦点。
そのためにも、下位足の反発確認は最重要ミッションになるでしょう(`・ω・´)
では一旦ここまでの戦略をまとめますよん。
- 月足:転換相場?大きく逆三尊を形成。
- 週足:下降から上昇への転換相場。MA100+ダブルトップのネックラインにぶつかってる。
- 日足:下降フラッグを形成。ちょうど安値ラインにぶつかってる。
- 4時間足:下降トレンド。
- 戦略:日足フラッグ安値からの逆張りを狙う。利確の理想はフィボ38.2あたりまでの160〜170pips。
最後に資金状況とロット数を確認してからエントリーしていきますよー!
長期トレードではエントリータイミングも大きめの時間足で確認すべし。
- 1回のトレードの損失許容率は大体資金の8〜10%。
- 資金1万円増加ごとにロット数を増やしていく予定。(トレードスタイルごとにロット数は変えない)
- 中長期的にポジションを保有している(管理が大変じゃない)場合は、同時に複数のポジションを保有するのもアリ。
→企画中のトレードルールについて詳細はこちらのページを参照。
口座資金は4万円を超えているため、本来であれば今回も0.2ロット(±1pips=±200円)で仕掛けていきたいところ。
ただ先ほども話した通り、今回は長期ベースのトレードなので損切り幅もある程度大きくなることが予想されます。
まずは下位足を見てざっくりエントリーポイントを予測。
その上で損切りpipsと損失額をこれまたざっくり算出し、それに見合ったロット数を割り出していこうと思いまっす(´ω`)
【AUDUSD/30分足】
日足などの長期ベースのトレードでエントリータイミングを測る際は、30分足かそれ以上のある程度大きな時間足を確認していきます。
5分足などの短期足では値動きが小さすぎて長期レベルの反発を確認するには不十分ですからね(・ω・)
相場状況としてはすでに狙い目の抵抗付近でダブルボトムを形成しネックラインも突破済み。
さらには重要な節目になりそうなレジサポも抜けているので、もういつでもエントリーできそうです(´ω`)
またこの辺りでエントリーするとなると、損切りを抵抗の下に設置するためには最低30pipsは必要になりそう。
しかし0.2ロットで-30pipsとなると損失額は-6,000円となります。
現在の口座資金4万円に対し損失リスクが15%と少々高めになってしまうので、損失リスクを抑えるためにも今回は0.15ロットでいくことにしました!
0.15ロットなら-30pipsでも損失は-4,500円前後となり、損失リスクも10%前後と許容範囲になりますからね。
【AUDUSD/30分足】
先ほどの時点で条件は揃っていたので、間もなくエントリーしていきました!
0.72767でロングエントリーでっせ(゚∀゚)!
反発トレードのエントリータイミングの測り方は下記のページを参照ください。
予定通り0.15ロット、損切りも-30pipsで設置済みでゴザイマス。
このトレードの収支予測はこんな感じ↓
-
エントリーしたロット数:0.15ロット(±1pipsの損益:±150円)
利益:最終目標は160pips前後だが、トレールで様子見ながら動いていく。
損失:-30pips(-5,000円弱)
損切り設置後に確認したら見込み損失額が5,000円弱となっていたんですが、まー許容範囲でしょう。
早速その後の動きを見ていきますよん(σ・∀・)σ
【AUDUSD/30分足】
うーん。。
エントリー直後の勢いのままMA100を突破できなかったのはイタかったですね。
一時切られる寸前まで落ちたところから立て直したのはよかったですが、その後は何ともグダグダ(´﹃`)
しかしそんな過程はどうでもよくなるような展開がこの後待ってました。
【AUDUSD/30分足】
ぐはあっ( ゚Д゚)!
ようやくグダグダな展開を脱し「これから上がっていきそう」という動きを見せ始めたまさにその時、、突如方向転換し何かに引っ張られるようにグイグイ下落を開始。
勢い止まらず、損切りまで一直線でした(・ω・)成す術なし。
- 欧州中央銀行総裁の「金融引き締めは急がない」発言。(つまり景気回復施策には慎重な姿勢)
- ドイツ保険相の「国家的な緊急事態。コロナヤバすぎ」発言。
- オーストリア全土ロックダウン。
こういったことからユーロに不信感が持たれ、リスクオフで米ドルや日本円が急激に買われたっぽい。
ちなみにリスクオフっていうのは、ざっくり言うと“投資先をリスクの高い金融商品からリスクの低い金融商品へと移す動き”のことを指します。
今回は欧州の景気悪化が懸念されたためユーロが売られ、世界的に安全な通貨とされている米ドルや日本円が買われたというわけですね(・ω・)
【EURJPY/1時間足】
ユーロが売られ円が買われているような状況だったので、その影響をモロに受けたEURJPYは短時間で110〜120pips前後下落してました(・д・)ひえー
さて、そんなわけで少し話が逸れましたが、今回のトレードは-30pips(スワップ分も足して-5,170円)でフィニッシュです!
正直ここで-5,000円の損失は結構痛い。
なぜなら再び口座資金は4万円を割り、また次回から0.15ロットの取引を余儀なくされるからです(´﹃`)
- 勝敗:15勝5敗4分(勝率70%)
- 獲得pips:+437pips
- 口座資金:37,762円
少しでも早く目標金額の10万円に到達するためには、如何に損失リスクを抑えながら且つ高ロットで取引していけるかってところがポイントになってきますからね。
口座資金が減り、ロット数を下げなきゃならないのは大幅なロスと言って良いでしょう(´ー`)
今回は損切り幅の関係で0.15ロットに引き下げましたが、それとはまた話が違いますからね。
ちなみに今回トレードしたAUDUSDのその後の動きはというと…
【AUDUSD/1時間足&日足】
先ほどの出来事がキッカケで流れが変わったのもあるとは思いますが、これはORZの見立てが間違っていたと認めざるを得ませんね(・3・)
今週に入ってからはドル買いも加速し、日足フラッグをガッツリ下抜けて中期的にも完全に下げ相場となりました。
あの突発的なドル買いがなかったにしても、遅かれ早かれこの展開にはなってたっぽいですね。
フラッグ利用したトレードってそんなに頻繁にやるもんでもないのでできればバシッと成功させたかったですが、これを教訓にまた次回のトレードに切り替えていきます!
それでは続けて2つ目のトレードも解説していきますぞー(`・ω・´)(疲れた人は一旦休憩してねー)
【2トレード目】ドル買いの流れに乗れるか!?USDCAD上昇トレンドを攻略!
お次に狙っていったのは今週始めのUSDCAD!
早速ベースとなった1時間足から見ていきましょー。
【USDCAD/1時間足】
そこまで勢いは強くないですが、ちょうどレジサポとMA50にぶつかっている上昇トレンドですね(・ω・)
直近は高値を更新できておらず、正直この1時間足だけだと買いで入る根拠としてはやや物足りなかったんですが、4時間足も考慮することで押し目買いを狙えると判断しました。
【USDCAD/4時間足】
4時間足も明確な上昇トレンドであり、1時間足と同じようにレジサポ、そしてMA20付近で反発の挙動を見せていました。
この4時間足がもっとMAからグイグイ乖離しているような相場だったら見送りも検討しましたが、1時間足と合わせて複数の根拠(抵抗)が揃ったのでいけるやろと(´ω`)
ぶっちゃけ4時間足をベースにしてもよかったんですが、MA20まで少し距離があったため今回は抵抗の下に損切りを置きやすい1時間足をベースにしました。
では上位足も見ておきましょー。
【USDCAD/週足&日足】
週足は底値でダブルボトムを形成し、ネックラインに向けて上昇中といった感じ。
日足で見るとそのネックラインまではおよそ100pips前後ってとこですかね。
共に方向性は全く問題ないので、このネックラインまでの100pips前後が今回の利確目標になりそうです(・ω・)
- 週足:下降トレンド底値でダブルボトム。ネックラインに向けて上昇中。
- 日足:レンジ。同じくネックラインに向けて上昇中。
- 4時間足:明確な上昇トレンド。MA20+レジサポで反発の兆し。
- 1時間足:上昇トレンド。MA50+レジサポが押し目になりそう。
- 戦略:1時間足MA50+レジサポで押し目買いを狙う。利確目標は日足ネックラインまでの100pips前後。
最後に資金状況とロット数を確認して、エントリータイミングを測っていきますよー!
0.15ロットに戻った矢先に出た、起死回生の1発!
先ほどの負けで口座資金は再び3万円台に戻ってしまったので、今回からまた0.15ロット(±1pips=±150円)の取引ですね。
ちなみに皆さんも注意してほしいんですが、口座資金がガッツリ減ったあとはきちんとロット数を見直す癖をつけましょう(・ω・)
資金が大きく減ったのにロット数そのままでトレードしちゃうと、口座資金に対して損失リスクが大きくなりすぎてしまう危険があります。
そういう時は今一度口座資金に対して許容する損失額を見直して、適切なロット数を算出してからトレードに臨みましょう(`・ω・´)ゞ
ではエントリータイミングを見ていきますよん。
【USDCAD/5分足】
今回は中期1時間足ベースのトレードなので、タイミングもいつも通り短期5分足で見ていきます。
すでにダブルボトムっぽいカタチで反転はしてるものの、ちょっとゴチャゴチャしててネックラインがわかりづらい。
しかしちょうど高値が切り下がっているところにトレンドラインが引けたので、このライン抜けを目安にエントリーしようかなと考えました(・∀・)
ダブルトップやダブルボトムなどのチャートパターンはあくまで“反転示唆”。そこからネックラインなどの節目を抜けることで反転方向への勢いが出ていきます。
下位足で反発を確認する際は、チャートパターンとネックラインなどの節目ブレイクをセットで考えておくと良いですね(´ω`)
【USDCAD/5分足】
30分ぐらい待ってようやく上昇の勢いが出てラインを突破してきたのでポチッとな。
1.26410でロングエントリーじゃー(゚∀゚)!
画面外で見えませんが、損切りは-25pipsで設置してます。
収支予測は以下の通り↓
-
エントリーしたロット数:0.15ロット(±1pipsの損益:±150円)
利益:最終目標は+100pips(+15,000円)。含み益発生したらトレールで徐々に利益拡大。
損失:-25pips(-3,500円前後)
最終目標は日足及び週足ネックラインまでの+100pipsですが、先ほど大損食らってるのでできれば手堅く利益GETしていきたいところ。
ある程度含み益が発生したら強気で逆指値押し上げていきたいと考えてます(´ω`)
ではその後の動きをサクサクっと見ていきましょー。
【USDCAD/5分足】
どうやらかなり良いタイミングで入れたらしく、エントリー後はグイグイ上昇。
含み益は+60pips前後まで成長したところで少し休憩中といった感じです(´﹃`)
勢いが強すぎて1時間足MA20からもかなり乖離した状態だったため、ちょっと戻しを警戒しつつ逆指値は建値にとどめてます。
とはいえさすがに+60pipsを不意にするのはもったいないので、ぼちぼちトレールを開始していこうかなと♪
※ここからは15分足で見ていきます。
【USDCAD/15分足】
少しもたついたあと再び上昇の勢いが強くなったので、逆指値を+70pipsまで押し上げ!
ちなみに一気に建値から+70pipsまで押し上げたわけではなく、+45pips→+55pips→+60pips→+70pipsと値動きに合わせてかなり小刻みにずらしてました。
これで+70pips以上(+9,000円以上)は確定なので、先ほどの大損を大幅に取り返せそうですね(´∀`)良き良き。
【USDCAD/日足】
最終目標である日足ネックラインも目前に迫ってきたので、ボチボチいつ切られても良いように逆指値を際際まで押し上げながら様子見ていこうと思います。
それからしばらくして…
【USDCAD/15分足】
モロタァァァッ( ゚Д゚)!!
最終結果は+80pips(スワップ分引いて+10,773円)でフィニッーシュ!!
一撃1万オーバー(´﹃`)この時を待ってた。
というか中期でこれだけシナリオ通りに行ったのも久しぶりな気がするのでちょー気持ち良い。
- 勝敗:16勝5敗4分(勝率72%)
- 獲得pips:+517pips
- 口座資金:48,535円
よしよし、大損を取り返した上に5万円目前まで到達できたのはデカいですね!
今回は0.15ロットで一撃1万オーバーを達成できましたが、この先ロット数が大きくなるにつれそのハードルも徐々に下がっていきます。
当然今回よりも少ないロット数で一撃1万オーバーも達成できるようになってくるので、上手くいけばあと4、5回以内での10万到達も不可能じゃないかなと(・ω・)
とはいえあんまり気負いすぎると足元すくわれるので、あくまでマイペースに冷静にを心がけてトレードしていきますよん。
資金5万円はもはや折り返し地点にあらず!
さてさて、今回の2つのトレードは大損からの爆益とジェットコースターみたいな展開になりましたが、その分見応えもあったんじゃないかなと思います!
ちょっと全体的に情報量が多くなっちゃいましたが、1回で理解しきれなかったようなところは何度でも読み返してもらえたら嬉しいです(´ω`)
企画としては、先ほどもお話ししたようにここから資金の増えるスピードも格段に上がるため、個人的に口座資金5万円が折り返し地点とは考えていません。
むしろ1回の利益額を考えるともはや終盤に差し掛かっていると言っても過言ではないかも(・3・)
残りの企画トレードも全力で取り組んでいきますので、引き続き皆さんも自分のトレードを楽しみつつ、ORZのこともひっそり応援してもらえたら幸いでございます!
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コメント
いつもブログを楽しく読ませて頂いております!
記事を読んでいてお聞きしたい質問がありますので、良かったら教えて頂けると嬉しいです。
(質問1)ネックラインのブレイクをエントリー根拠とされている事が良くあると思うのですが、ダマシでなく明確に抜けたと判断するのはどのタイミングですか?特にIFDで注文する時など、「ネックラインから○pips」とか、ルールとして決めておられるのでしょうか?
(質問2)シナリオを立て環境認識し、エントリーポイントを決めて「よし、ここをブレイクしたらエントリーしよう」といった段階まで準備して、実際にブレイク→エントリーになるのって体感何%くらいありますか?私は良く、待っていても予想と逆行していってノートレードになります…(-_-;)
たつさん、コメントありがとうございます(・∀・)
簡潔になっちゃいますが、順番に質問にお答えしますね!
(質問1への回答)
基本的にラインブレイクなどを判断する際に「ラインから何pips」といった決め事はないです。
強いて言えば、短期足でタイミングを確認する際は抜けた後ローソク足が確定するまで待った方がダマシには遭いづらくなるかと思いますよ(・ω・)(短期足なら確定までそんなに時間もかからないので)
IFDの場合はざっくりで決めてますw(実体&ヒゲも抜けたところとか)
(質問2への回答)
うーん、これは正直わからないですね(・∀・;)
ただORZがブレイク狙う時って大抵トレンドの保ち合いなので比較的エントリーできること多いかも。(トレンドが崩れてるわけじゃないのでブレイクしやすい)
ノートレードになること自体は悪いことじゃないですが、今一度ご自身がどんな局面のブレイクを狙っているのかってところを洗ってみても良いかもしれないですね(・ω・)
ORZ