皆さん、こんにちは!ORZです(・∀・)
MT4は非常にカスタム性が高く使い勝手の良いFX取引プラットフォームですが、「表示時間が日本時間と異なる」という点に不便さを感じる方もいるかと思います。
やはり日本人の自分たちとしては、できれば日本時間で表示してもらえると嬉しいところですよね♪
ということで、今回はMT4で日本時間を表示してくれるカスタムインジケーターをご紹介していきたいと思います(σ゚∀゚)σ
まずは機能をご紹介ヾ(・ω・`)
今回紹介するツールの名前は『HT_Grid_V3.07.ex4』といい、カスタムインジケーターという分類のものになります。
(移動平均線や一目均衡表などMT4には様々なインジケーターが標準装備されていますが、頭の良い方々がオリジナルで作ってくれた便利な機能を持つツールをカスタムインジケーターと言います。)
そして、今回紹介する『HT_Grid_V3.07.ex4』の機能としては
といった感じです。
実際に、このカスタムインジケーターを入れたチャート画面をお見せしましょう。
こんな感じでMT4上に表示されます。
海外の時間表示でも慣れればなんてことはありませんが、やはり日本時間で表示されていると頭の中での変換作業が無くなり楽ですし、特にMT4を使い始めの方なんかには重宝されるツールかと思います(`・ω・´)ゞ
ダウンロード〜使い方の解説(・ω・)
まずはダウンロード!
製作者様のページからダウンロードします!
→ダウンロードページへGO!!
手順に従ってダウンロードを進めていきましょう。
色々バージョンがありますが、ORZは最新版(『HT_Grid_V3.07』)をダウンロードしました。
ダウンロードしたファイルを「Indicators」フォルダへ
MT4上で『HT_Grid_V3.07.ex4』を使うには、MT4の「Indicators」フォルダに入れなくてはなりません。下記、該当する部分を参照して進めていってください(`・ω・´)ゞ
さっそく使うずら((((((((っ・ω・)っ
MT4を起動しましょう!(すでに起動していた方は再起動)
「ナビゲーター」を表示して、「インディケータ」の中の『HT_Grid_V3.07』をダブルクリックすると、設定画面が表示されます。
「パラメーターの入力」タブでお好きなように設定し、保存しておきましょう。
ORZも少し設定を変えてみたのでよかったら参考にしてみてください(`・ω・´)ゞ
チャート画面は↓
こんな感じにだいぶスッキリ表示させてみました!
日本時間表示ツールの使い方の説明は以上になります!
外国の時間表示で頭がこんがらがっちゃうという方はぜひぜひ使ってみてくだされ〜_(:3」∠)_
その他にもMT4を便利に使うための記事をまとめてあるので、こちらも合わせてご覧ください♪
コメント
お陰様で、難しかったMT4も少しずつ慣れてきました。
日本時間表示はとてもありがたいです。
わからないことがあるとググってみますが、たどり着いた説明が難しかったりして、
結局orzさんのブログや動画見戻ることがしばしばです。
もう少しブログで学んでから、自分の課題をほんの少し整理して、道場の門をたたいてみようと思っています。
相場の状態、トレンド、レンジ(調整の可能性のレンジ、転換の可能性のレンジ)など、大きな視線で相場状況を把握できると、次は「どこの価格あたり」での反発とブレイクを狙うか、このシンプルな考えに落ち着かせてくれたのは、orzさんの動画でした。
感謝しています。