こんばんは!夜中になぜサングラスをかける人がいるのか?
未だにこの疑問が解けないORZ(おつ)です。
今週は中国経済の問題で月曜からボラティリティが高く
良く動いていた相場ですが、今日の相場は比較的小幅な値動きで
相場は調整中なのかな?といったところです^^
そんな中、今日は自分もあまりチャートを眺めている時間がなかったので
サクサクっと短い時間でトレードしてみました!
チャートを見れる時間が限られている
兼業トレーダーの方等に参考にしていただけるよう、
ちょうどいい機会だなと思ったので
ORZ式短期トレード第二話、公開していきたいと思います(・∀・)
EURUSD安値ブレイクをサクッと取る!
それでは、このブログではすっかり恒例となりました
トレードを見立ての部分からみていきましょう。
チャートを開いた時間は、どの通貨も価格が微妙な位置にいて
どれにしようかな〜といった状況でしたが
EURUSDが比較的、トレードのシナリオを考えやすかったので
この子に決めました(・∀・)
各時間軸はこんな感じでした。
上昇トレンドからのデッドクロスなう!
といった状態で、このまま下降してトレンドに入っていくのか
または一旦持ち合いになるのか・・
まだどちらとも言えない状態ですが
直近は下向きのMA20で価格が反発しているようにも見えるので
短期的には下かな、と考えました。
もっと短い足を見ると・・
こちらは綺麗な下降トレンドです。
高値は雲の中で反発していて、
今日の安値(画像の赤ライン上)にトライしようとしているところでした。
この安値を下抜ければ、前回長い下ヒゲで反発しているところ
(画像の赤ライン下)まで、30pipsは落ちてくれるだろうと考えました^^
下の赤ラインも下抜ければもっと取れそうですが、
すぐ下には4時間足のMA50が待ち構えています。
MA50・100はまだまだ上向き、上昇トレンドキープ中といった感じですので
MA50で反発して押し目となる可能性も高いですね^^
ですので、このMA50までの戻りを
短期でだいたい30pipsくらい、サクッと取ってしまおう
という作戦です( ̄ー ̄)♪
このように短期トレードでも、上位の時間軸に
反発ポイント等が近くにある可能性があるので
しっかりと確認していきましょう。
それではエントリー時を見てみましょう。
トレードのシナリオを見立ててから
すぐに安値を更新してので速攻ポジションゲットです!
チャートを開きシナリオを考えてからエントリーまで
20分くらいと、かなりスピーディー♪
このまま素直に下がってくれれば文句無しですね。
エントリーから、ひと息ついて1時間後くらい・・
もろっ・・・ヒゲになるんかい!
やはりこの下には4時間足のMA50が控えていますからね・・
プラス25pipsくらいでウロウロし始めたので
ここらで成行き決済も考えていると。
あっ、もろた。
ここまでスムーズに上手くいってくれると
欲深くなるもので、もしかしたら4時間足のMA50も下に抜けるんじゃないの??
という考えがよぎり、プラス40pipsくらいで決済しておけばいいものを
少し引っ張ってしまいました。
そう上手くはいかず、ちょっと減ってしまいましたが
1時間くらいでサクッと30pipsゲットです(´ー`)
ORZ式短期トレード第2話。
いちおう成功に終わることができました!
ちなみにその後のEURUSDは・・
う〜ん、上にも下にもいかない、微妙な値動きですので
決済ポイントとしては、まあまあでしたね。
欲を言うと下ヒゲの一番下あたりで決済したかったですが、
頭と尻尾はくれてやれ!という相場の格言も
あることですし、良しとしましょう^^
相変わらず短期のトレードにアタフタしている場面は
あったと思いますが、いかがだったでしょうか??
あまりチャートに張り付いていられないので
サクッと短時間でトレードしていきたい!という方
前回のトレードORZ式短期トレード!サクっと40pips!
と合わせて参考にしていただければ幸いです。
それでは次回のブログもお楽しみに!
※最新のブログ更新情報をメールでお知らせしてます!
更新情報を受け取る!
ニートがゆる〜く運営中!FX道場でサポートします(´ー`)
現在行っているFX指導企画の《真・ORZのFX道場》では
ORZのトレードテクニックをベースとしたFX手法を学びながら、
実践での経験を着実に積んでいただけるカリキュラムになっています^^
FX初心者・未経験者の方でもご参加いただける企画になっていますので、
興味がある方はお気軽にご参加ください(´ー`)
参加ご希望の方は下記のメールフォームから申し込みしていただくと、
ORZから道場入門についての案内がメールで届きます^^
※ORZがメッセージを見てから返信しますので
2,3日かかる場合がございますm(_ _)m
コメント