FXのトレード記録を残す時やFXブログを書くとき等、チャート画面を撮影・保存できると便利ですよね(´ー`)
文章だけでトレードを振り返ったりするよりも、画像でバーンとあった方が視覚的に分かりやすいので、より効果的な振り返りができるのではないかと思います^^
そんな訳で、ここではPC・スマホ別でMT4のチャート画面を撮影・保存する方法を書いていきます!
・PCの機能でチャート画像を撮影する方法(Win)
・PCの機能でチャート画像を撮影する方法(Mac)
・スマホでチャート画像を撮影する方法(iPhone)
・スマホでチャート画像を撮影する方法(Android)
MT4の機能でチャート画像を撮影する方法!
まず撮影したいチャート画面を表示させたまま、
MT4上部の「ファイル」→「画像として保存」の項目をクリックします。
「プログラム全面」を選択すればMT4全体の撮影、
「作業中のチャート」を選択すれば、
現在表示されているチャートのみを撮影することが出来ます。
この時、下部の「画像をオンラインで~」の欄にチェックを入れたまま
保存してしまうとウェブに飛ばされてしまうので、
このチェックを外してから「保存」ボタンをクリックしましょう(´ー`)
その後保存先が選択できるので、「デスクトップ」に設定すれば
チャートの画像がデスクトップにひょっこり現れるはずですので、
画像の保存はこれで完了となります^^
しかし!この方法だと、OSやらMT4のバージョンやらの違いで撮影したはずの画像が保存できていない場合があります( ゚Д゚)!
もし、この方法で撮影・保存ができなかった場合は以下の方法をお試しください!
PCの機能を使って画像を保存する方法!
◆Windowsの方
キーボードの「Windowsキー」と「Print Screenキー」を同時に押しすと「スクリーンショット」で画面を撮影することができます(´ー`)
撮影した画像は、「ピクチャ」の中の「スクリーンショット」の中に保存されているはずです♪
また、スクリーンショットのように画面全体の撮影ではなく、任意の範囲内で撮影できるのが「Snipping Tool」です(・∀・)
Snipping Toolはアイコンの通り、マウスで選択した範囲を切り抜き保存してくれるすごいやつです^^
それでもダメなら、ネットで「窓フォト」と検索すると、
無料の画像撮影アプリをダウンロードすることができます!
「窓フォト」などが使いやすくていいと思います(´ー`)
→「窓フォト」
Macにはショートカットで任意の範囲を撮影することが可能です^^
デフォルトであれば、「Command」+「Shift」+「4」キーを同時に押すことで、
カーソルが表示されますので、このカーソルをドラッグして、
範囲を選択し、画像を撮影してください^^
撮影した画像はデスクトップに保存されているはずです!
スマホの画像撮影方法
◆iphoneの方
撮影したい画像を表示させたまま、「ホーム」ボタンと「電源」ボタンを同時に押すことで、
「カシャッ」という音と共に画像を撮影することができます。
※あんまり関係ないですが、最近のiphoneではスクリーンショットを無音で撮影できるようになりました(´ー`)
Assistive Touchという機能を使うと1タップで撮影することも可能ですが・・・詳細は割愛します^^
◆Androidの方
同じく撮影した画像を表示させたまま、電源ボタンを長押しすると、
「スクリーンショット」という項目が表示されますので、
これをタッチすると「カシャッ」という音と共に画像を撮影することができます。
以上の方法を元に画像を撮影して、快適なFXライフをお送りください(・∀・)
他にもMT4の使い方や便利ツールの紹介もしてるので、ぜひこちらの記事もご覧ください(o・∀・)ノ
【永久保存版】チャートツールMT4を現役トレーダーがわかりやすく解説!
ではでは〜