FX手法「SMA+MACDにウィリアムズを加えたより信頼度の高いFX手法」

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今日のFX手法は、以前ブログでご紹介した「SMA+MACD」手法に
「ウィリアムズ%R」を加えてさらに精度を高めようというものです^^

→FX手法「SMA+MACD」についてはこちら

では各テクニカルツールをおさらいしていきましょう!
※分かってるよって方は飛ばしちゃってください♪

万能にしてシンプル、ゆえに優秀「SMA」

SMAは自分のFX手法でも使用しているテクニカルツールです^^

→ORZのFX手法はこちら!

ではSMAについて、まず画像をご覧下さい↓
※クリックで拡大
0303ddsma1
赤のラインがMA20(短期線)、青がMA50(中期線)、黒がMA100(長期線)です。
(あくまで自分の設定期間なので、参考までに^^)

その中でもMA20がメインとなるわけですが、
画像を見てもらうと分かるように、このMA20のブレイクが売買シグナルと判断できます。

さらに、ブレイクの際MA20が横ばいであればあるほど、
そのシグナルの信頼性は高くなります。

また、MA20は抵抗線としても非常に優秀な働きをしてくれます^^

恐らく、SMAを使っているトレーダーが多いことで
抵抗の意識がより強くなっているのかもしれません(´ー`)

ちなみにSMAは細かな値動きを捉えることにはあまり向いていません。
これが欠点と言えば欠点ですね^^;

→「SMA(単純移動平均線)」の詳細

そんなSMAには、普段から自分が海外FXで取引する際に意識している
「グランビルの法則」という8つの売買シグナルがあります。

上記のMA20ブレイクによるシグナルもその1つです。

→「グランビルの法則」とは!?

FXトレーダーに大人気!「MACD」

MACDは、その精度の高さから多くのFXトレーダーたちに愛用されています。

まずは画像をご覧下さい↓
※クリックで拡大
0220macd1
このように先行線(赤)と遅行線(青)で表示されます。

オシレーター系指標でありながら、
トレンド追従型の役割も果たす非常に優秀なテクニカル指標です^^

ある種EMA(指数平滑移動平均線)の進化系と考えても良いかもしれません(´∀`)

→「EMA(指数平滑移動平均線)」とは!?

売買シグナルとしては、MA系と同じく「ゴールデンクロス・デッドクロス」です。
さらにMACDはオシレーター系なので、ここに「0」という基準値が加わります。

・0より下でゴールデンクロスした場合=買いシグナル
・0より上でデッドクロスした場合  =売りシグナル

加えて、このクロスが発生した後そのまま0を抜ければ、
そのトレンドがさらに継続する可能性を示唆しています。

また逆に、0より上でゴールデンクロス、0より下でデッドクロスが発生した場合は、
だましである可能性が高いと判断できます^^

→「MACD」とは!?

「ウィリアムズ」だけの特徴「ガーベッジトップ・ガーベッジボトム」

オシレーター系の指標であるウィリアムズは0~-100の間で推移し、
買われすぎ水準は-20、売られすぎ水準は-80となっています。

しかし通常のオシレーター系指標のように、
例えば-20を下抜けたからといってそれが売りシグナルにはなりません。

ウィリアムズは値動きに敏感すぎるが故に、それ単体ではだましが非常に多くなります。

これをカバーするために、
「ガーベッジトップ・ガーベッジボトム」というものがあります。

画像で見てみましょう↓
※クリックで拡大
0226wtop1
この□で囲んだ部分、-20の買われすぎ水準に突入した後、
0付近に何度かタッチしているのが分かります。
この状態が「ガーベッジトップ」です。

ガーベッジトップを形成後に-20を下抜けたポイントが
ウィリアムズの売りシグナルということになります^^

逆に-80の売られすぎ水準に突入した後、
-100付近に何度かタッチしている状態を「ガーベッジボトム」と言います。

ガーベッジボトムを形成後に-80を上抜けたポイントが
買いシグナルということですね。

→「ウィリアムズ%R」について詳しくはこちら

3つのテクニカル指標でエントリーポイントをさらに絞る!

見出しの通り、この手法は3つのテクニカルツールを使うので、
エントリーのシグナルはその分回数が減ります。

しかしそれ故にシグナルの精度が高くなります^^

デメリットとしては、オシレーターを2つ表示させるので、
チャートが少し窮屈になるということですかねw

さて、この手法で使うテクニカル指標は、
「SMA」、「MACD」、「ウィリアムズ%R」の3つです。

冒頭でもお話しましたが、以前このFXブログでご紹介した
「SMA」と「MACD」を組み合わせた手法
もう1つオシレーターの「ウィリアムズ」を加えたという形です。

具体的に画像で見ていきましょう↓
※クリックで拡大
0313ddsyuhou2
ここでは画像の通り、下降トレンドでエントリーするパターンをご説明します^^

それぞれシグナルを確認する順番は、
①.まず「ウィリアムズ」がガーベッジトップを形成していることが前提。
           ↓
②.「MACD」が0より上でデッドクロスしそうかどうかを確認。
 ※同時にウィリアムズが
  -20を下抜けそうかどうか(または既に抜けているか)も確認。
           ↓
③.ローソク足がMA20をブレイク!
           ↓
④.MACDがデッドクロスしているか再度確認。
 ※ウィリアムズが-20を下抜けているか再度確認。
           ↓
        売りエントリー!

こんな流れです^^
上昇トレンドでエントリーする場合はこの逆ですね。

いろいろ確認が多くて面倒に見えますが、簡単に言ってしまえば
ローソク足がMA20を下抜けた時にMACDが0より上でデッドクロスしているか、
ウィリアムズがガーベッジトップの後に-20を下抜けているか

を確認するだけです(・∀・)

あまり一度に使うテクニカル指標を増やすのは個人的に良策とは
思いませんが、確認すべきものが多いほうが精度が増すことも事実です。

例えば信号が無い道路を横断する時に、
左だけを確認するのと左右両方確認するのはどっちが安全なんだ!?って話ですね♪
(そもそも信号が無い道路を横断するなって話ですね♪)

とは言っても、テクニカル分析はシンプルな方がやりやすい!という方もいれば、
より多くの指標を使った方が安心できる!という方もいるでしょう。

要は人それぞれです(´∀`)w
海外FXで取引する際は皆さん、自分に合ったテクニカル分析を見つけましょう^^

それでは次のFXブログをお楽しみに♪

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