「ダウ理論」で相場のあるあるパターンを身に付ける!

今日はFX、為替取引の基本「ダウ理論」についてご説明します^^
これを頭に入れておくことで、相場に対する意識、またチャートを見たときに
「相場あるある」を自然な感覚で考えられるようになると思います(´∀`)

※【追記】2016年どバージョン?ダウ理論についてはこちらも参考に!
FXトレーダーも知っておきたい!ダウ理論とは?

ダウ理論て何??

アメリカの「ダウ平均株価」「ウォール・ストリート・ジャーナル」という言葉は
FXをトレードしている方なら、一度は聞いたことがあると思いますが、
これらを開発・創刊したのがチャールズ・ダウさん、という人物で
このダウさんが唱えた理論が「ダウ理論」です!

ちなみにチャールズ・ダウさん
ダウ理論 チャールズ・ダウ

・・すごいヒゲですね(・∀・)かっこいい!

ダウ理論の根底には市場価格は全ての事象を織り込んでいるとう考えがあり、
これはつまり、市場価格(チャート)の値動きは各国の経済状況や政策金利、
投資家たちの売買、更には自然災害や戦争など、
価格が変動するあらゆる材料の表れである、という考えです。

未来の値動きを予想するためには、チャートを分析することが必要不可欠という
テクニカル分析の元となった理論であると考えられます^^

ダウ理論をトレードに応用していく!

このダウ理論は、めちゃめちゃ簡単に言ってしまえば
高値・安値を更新することによってレジ・サポラインが逆転するという理論です。

では画像で見てみましょう↓
※クリックで拡大

0311dau

画像のA、B、Cは

A=抵抗線をブレイク(高値を更新)したポイント
B=抵抗線で反発したポイント
C=支持線で反発したポイント

を、それぞれ表しています。

ではこれを踏まえて流れをご説明していきます。

まずAで、その時点で高値であったポイントを更新(ブレイク)。
          ↓
すると次の高値であるBの抵抗で反発。
          ↓
Bの抵抗によって戻した後、C(先程ブレイクしたAのライン)で再び反発。
※この時点で先程Aでブレイクした抵抗線は支持線に変わっています。
          ↓
先程押し戻されたBの抵抗をブレイク(高値を更新)。
          ↓
         繰り返し

こんな流れです^^
またこのような上昇トレンドは安値が切りあがっていると言います。
反発した安値が前回の安値よりも高い位置にあるということですね。

それが前回更新された高値(支持線)で反発していれば尚良し、
ダウ理論が意識されている可能性が高くなり、上昇の傾向も強いと考えられます。

こう見ると少し難しく感じてしまうかもしれませんが、
要はブレイクした抵抗線が支持線に変わるというだけです(´ー`)

上記の画像ほど綺麗な形はなかなか形成されませんが、
実際のチャートでも見てみましょう↓

※クリックで拡大
0311dau2
先程の画像と同じく、
A=抵抗線をブレイク(高値を更新)したポイント
B=抵抗線で反発したポイント
C=支持線で反発したポイント
と、します。

実際に動いているチャートなので多少のズレはありますが、
このように明確なトレンドだとダウ理論も活きてきますね^^

先程とは逆で、このような下降トレンドは高値が切り下がっていると言います。

画像右端のCのポイントは、支持線を少し抜けているものの、
高値はしっかり切り下がっていますね^^

海外FXの取引において、トレンドを見極める上で
この安値の切り上がり、高値の切り下がりは非常に重要になってきます。

安値を切り上がれなかった場合、また高値を切り下がれなかった場合、
それはトレンドの転換を示唆していると考えることが出来ます。

また、通常、特に初心者の方などは、レジ・サポラインを引きたいけど
どこに引けば良いのか全く分からない、という悩みも多いはず。

今までの説明でお分かりになると思いますが、
この「ダウ理論」をしっかり意識しておくことで、
レジ・サポラインが非常に引きやすくなるというメリットがあります。

ではどういう感覚でラインを引けば良いか?

「ダウ理論」を応用したトレンドでのレジ・サポの引き方

具体的に先程の画像を用いて見てみましょう↓
※クリックで拡大
0311dau3
画像の番号とアルファベットを照らし合わせて順番にご説明します。

①のポイントで安値を切り上げることが出来ず、
逆に切り下がっている。(トレンド転換を示唆)
        ↓
下げ止まった後③で戻しが入り、②のポイントで再び反発。
        ↓
ここで②の価格と同じような価格で反発しているところを探す。
        ↓
画像左端の方に同じような抵抗帯を発見。
        ↓
Aのラインを引く。(サポートライン)
        ↓
Aのラインを引くと同時に、
先程戻しが入っていた価格帯③にBのラインを引く。(レジスタンスライン)
        ↓
このBのラインをブレイク。その後反発した④の価格帯でCのラインを引く。

あくまで一例ですが、意識する順序としてはこんな感じです^^

ちなみにこれはトレンド相場のレジ・サポの引き方であって、
レンジ相場ではまた少し変わってきます。

→「レジ・サポライン」について詳しくはこちら

「ダウ理論」を応用したFX手法

最後に、このダウ理論を意識した上で取引に活かす方法をご紹介します^^

ダウ理論は順張り・逆張り両方に応用することが出来ます。

先程の画像で見てみましょう↓
※クリックで拡大
0311dau3
このような反発を繰り返しながらの下降トレンドでは、
逆張り(戻り売り)の方がより大きな利益を狙えます^^

この画像で言えば②のポイント、
それと④で戻した後Bの支持線で反発しているポイントが戻り売りのチャンスです。

また、それぞれA、B、Cのラインをブレイクしたポイントで順張りも有効ですが、
このような相場の場合すぐに含み損を抱えてしまう恐れがあるので、
一旦戻しを待ってから支持線での逆張りの方がリスクは少なくて済みますね^^

よりトレンドが明確な相場の抵抗線ブレイクの際に順張りを活用しましょう♪

さて、最近はこのブログで様々なFX手法をご紹介していますが、
このダウ理論を知っておくことでよりテクニカルツールを活かすことが出来ます。

むしろこれをベースに置くことで、自力で相場を見極める力が培われ、
テクニカルツールは本当の意味でただの「サポート」として使うことが出来ます。

テクニカルツールに頼りすぎても勝つことは出来ません。

まずは現在の相場で市場参加者が最も意識している高値・安値はどこなのか。
そしてどのポイントでより多く反発しているのか。

これを常に意識するよう癖付けることで、
トレーダーとしてのレベルがアップすること間違いなしです(・∀・)

もちろんテクニカル分析も大切ですが、少しでもこのような「相場観」を
身につけられるように頑張っていきましょう^^

それでは次のFXブログもお楽しみに♪

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