海外FXブログ「イギリスはEUを離脱するのか!?」

我々デイトレーダーが、海外FXでそのボラティリティの高さゆえに
日ごろからお世話になっているポンド。

先週のブログでは、
「なぜイギリスはポンドにこだわるのか?」
という記事を書きました。

今日のFXブログでは、そんなイギリスが抱えている問題についてお話したいと思います^^

イギリスは移民に大人気!

これはかなり以前から問題とされていたことですが、
イギリスにはEU域内から多くの移民がやってきます。

特にその中でもイギリスと結びつきの強いインドやパキスタンなどの有色人種が多く、
元々人口の50%以上を白人で占めていた首都ロンドンは、
約3年前の統計で初めて白人のイギリス人の割合が50%を割っています。

現地を見た方の中では
「ロンドンにイギリス人が見当たらない」
なんて少し大袈裟な話も!

移民問題にはメリットもデメリットも存在し、
少し前まではこの移民政策に異を唱えるだけで人種差別者として蔑まれ、
社会から抹殺されてしまうなどの恐ろしい話もありました。

今ではその「タブー」の流れは無くなったわけですが、
そもそもメリットとデメリットとはどのようなことなのか?

移民政策のメリット・デメリット

移民を受け入れることによるメリット、これは他の国々でも同様だと思いますが、
コスパが非常に良いということです。

例えば移民してきたインド人がロンドンで働くとします。
これによって生まれるメリットは・・・

ロンドン側・・・低賃金で一生懸命働いてくれるので非常に効率が良い。

移民側・・・実際賃金は安いが、自国に送るには充分すぎるほどの大金だという感覚。

このように、双方にとってWINWINというわけです。

ではここからどうデメリットが生まれるのか?

それを受けるのはいわゆるロンドンの低階層の人々です。
移民人のコスパが良すぎてそれがベースとなり、
ロンドンの人々は自分も同じ低賃金で働くか、失業するかの選択を迫られるわけです。

迷惑な話ですね(´Д`)

さて、今年5月に総選挙を控えたイギリスには常にその移民問題が付きまといます。

「言うことを聞かなければEUを抜けるぞ!?」

イギリスのキャメロン首相は、このあまりにも移民が増えすぎている状況に
危機感を感じているようです。

話は2ヶ月前に遡りますが、去年11月28日に行われた演説でキャメロン首相は、
EU域内からイギリスへの移民を制限するために、
新たな移民は4年間、福祉手当などの申請をできなくする対策を明らかにしました。

しかしこれを実施するにはEUの条約変更が必要であり、
キャメロン首相はEUが認めなければ「全ての可能性を排除しない」という強気発言!

つまり「おいEU、言うことを聞かなきゃイギリスはEU抜けちゃうよ?」って感じですねw

脅しかッ( ゚Д゚)!

また、現状に不満を持っている国民も多いそうで、キャメロン首相もこれを危惧した上で、
移民に対して以下の対策を掲示しました。

・入国6ヶ月以内に就職できなければ、その後の滞在を許可しない
・所得税減免や子ども手当て受給・公営住宅入居は4年間居住した後に申請可能とする
・母国に子どもを置く出稼ぎ労働者は子ども手当てを受給できない

またキャメロン首相は
「我が国の社会福祉制度は、働くイギリス人の税金で賄われている。
税金を支払わずに福祉の恩恵だけを受けることは認められない」と話しました。

言い換えれば「移民はうちに来るならしっかり働いて腰を据えろ!」ということですかね。

ごもっともです。むしろなぜもっと早く気づかなかったのかw

この移民対策は果たして実現するんでしょうか?

EUは素直に受け入れるのか?

キャメロン首相はかなり強気に出ています。
2年後にはEU離脱の賛否を問う国民投票を実施することを公約。

また5月の総選挙でキャメロン政権が継続するようであれば、
この国民投票を前倒ししたいとも話しています。

EUがイギリスの政策を受け入れてくれれば、
イギリスがEUに留まるメリットが生まれるとは言っているものの、
もうEUを離脱する気満々に感じてしまいますねw

EUは果たしてキャメロン首相の強気な姿勢に屈してしまうのか!?
それともこの申し出を頑なに拒否した上でイギリスを離脱に追い込むのか!?

なんにせよ5月の総選挙がイギリスの大きな節目になることは間違い無さそうです^^

今後のポンドの行方はどうなっちゃうかしら?

自分は年明け前のFXブログでポンドは買い目線だとお話しました。
しかしそれはイギリスが利上げをすればの話でした。

イギリスの利上げは延期に告ぐ延期で、つい先週の金利政策では
しばらく利上げは行わないのではないかと思わせる動きをしました。

これを踏まえて現状ポンドに買いの材料は見当たらない上に、
ただでさえユーロとほとんど同じ動きをしてますから、
余程のことが無い限り、しばらくはユーロと同じ目線で良いかもしれません。

ただし今の海外FX相場はドルと円の戻しの力も働いているので、
単純に下で深追いするのも危険かもしれません、慎重にいきましょう^^

また、5月の総選挙の結果次第ということもありますが、
正直イギリスがEUを離脱することになったとしてもポンドがどう動くのか予測できません。

普通に考えれば売られそうな気もしますが、現状ユーロ圏は不安定な上に
そこから抜け出すイギリスの通貨はポンドのままですしね(・ω・)

いくら経済が上向きだとは言ってもイギリスはEUから離脱してやっていけるのかという
疑問はありますが、ひとまず動くまでは様子を見ましょう。

※最新のブログ更新情報をメールでお知らせしてます!
更新情報を受け取る!

ニートがゆる〜く運営中!
FX道場でサポートします(´ー`)

現在行っているFX指導企画の《真・ORZのFX道場》では
ORZのトレードテクニックをベースとしたFX手法を学びながら、
実践での経験を着実に積んでいただけるカリキュラムになっています^^

FX初心者・未経験者の方でもご参加いただける企画になっていますので、
興味がある方はお気軽にご参加ください(´ー`)

真・ORZのFX道場で学べる6つの極意とは?

参加ご希望の方は下記のメールフォームから申し込みしていただくと、
ORZから道場入門についての案内がメールで届きます^^

※ORZがメッセージを見てから返信しますので
2,3日かかる場合がございますm(_ _)m

参加お申し込みフォーム

お名前(ニックネーム可)

メールアドレス

FX経験:
1年間のFX運用目標:


無料メールマガジン配信中!

FXに役立つ無料メルマガ配信中!

メルマガ限定のお役立ち情報やFXブログの更新情報・お知らせ等
メールマガジンで配信しています!迷惑メールは届きませぬ(´ー`)

メルマガを受け取る

シェアする(・∀・)